2006年10月29日

恩師からのプレゼント


皆から良く“なぜそんなに坂本龍馬が好きなの?”と質問される事が有ります。

お店の名前も海援隊。

子供の名前にも、龍馬と名付けてしまう位だから・・・。

その様な疑問を持たれるのも当然ですね。


僕が中学2年生の頃、訳有りの食み出し者でした。

その頃は考古学に興味を持ち、親友と共に近くの遺跡に行き土器や石器を見つけ学校に持って行き、先生に鑑定してもらっていました。
今は亡き、社会科の恩師。

その恩師から“お前は屈折した心を持っているはみ出し者だから、そのままはみ出し者を貫け”と良く言われました。それを貫くには大きな意志と強い根性と人を信じる心を持たなければ突き通せないと言う事も教えられました。

その言葉と一緒に“この本を読み上げてごらん”と差し出された本が、平尾道雄筆“坂本龍馬のすべて”と言う本でした。

坂本龍馬のすべて.jpg平尾道雄筆“坂本龍馬のすべて”

この本は、“龍馬研究の原点、不朽の名著”とされ、坂本龍馬の生い立ちや明治維新迄の行動・言語・人間の心の持ち方が事細かく書いてあり、龍馬を知るためには欠かせない本でした。

たった1冊の本でしたが、僕の一生を変える貴重な本になりました。

と同時に、先生の教えを心に刻む大切な本になりました。

中学2年には、大変難しい本でしたが・・・。

この本の影響で、素晴らしい人間“坂本龍馬”に出会う事が出来、どんどんのめり込んで行きました。

今では100冊を超える龍馬関係の本を読み上げ、人間臭い不器用な坂本龍馬をこよなく愛しています。


僕が変れた様に、貴方の人生を変えるかも知れない1冊。

ぜひ一度、皆様も読んで見ては如何でしょうか。

僕の一押しの一冊です。

posted by きまぐれ職人 at 22:21| 師と仰ぐ坂本龍馬と織田信長