2006年02月15日

紅茶のお話





当店の茶葉について




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アールグレイ
茶葉の中には、レモン、アップル、ピーチなど華やかな果実の匂いを漂わせるものがあり、女の人に人気があります。 通常の茶葉に人工的に香りをつけた着香茶をフレーバードティーと言います。 に有名なのは、地中海産の蜜柑系であるベルガモットの香りをつけたアールグレイ。アールグレイは知っていてもベルガモットについては知らない人もいることでしょう。
ベルガモットティーと言わず、アールグレイというのは、当時の英国外相であったグレイ伯爵(アール)が愛飲していたことが始まりと言われています。

ダージリン
多くの紅茶の中でも、例年茶摘みシーズンになると話題になるダージリン。三大銘茶にも数えられ、紅茶のことを詳しくなくても知っている人は多く、紅茶の代名詞的存在と言えるでしょう。他の産地の紅茶と決定的に異なるのは、高級品の中に、マスカテル・フレーバーと言われる、マスカットぶどうのような芳醇な香りが漂うこと。このような香りは、ダージリン特有のものです。なかでも初夏に収穫されるセカンドフラッシュ(二番摘み)には特に強く現れます。

セイロン
セイロンティーは、スリランカ産の紅茶のことですが、国名がセイロンからスリランカに変更された時、すでにセイロンティーの名前が普及していたため、スリランカの意向で現在も一般的にはセイロンティーとして流通しています。特に、セイロンティーが、世界的に認知されるようになったのは、世界的な紅茶メーカーの創始者であるリプトンが、スリランカで茶園経営をし、安価でイギリスで販売するようになったためです。 セイロンティーは、標高によって大きく3区分に分けられています。ハイ・グロウンは、1,200m以上〜、ミディアム・グロウンは600m〜1,200m、ロー・グロウンは、600m以下の地域になります。ヌワラエリア、ディンブラ、ウバ等の著名な産地は、ハイ・グロウンに集中しています。 それらの特徴は、香りがよく、渋みが強いことにあります。特にウバは、世界の多くの産地の中でも、パンチの強い渋い紅茶として知られています。しかし、イギリス等はミネラル分の強い硬水であり、渋さの成分であるタンニンとミネラルが融合するため、渋さが緩和されます。また、ミルクティーにすることでよりソフトな味わいになります。日本の場合、軟水ですので、渋さが苦手な人はミルクを入れるなど調整した方がよいでしょう。日本でも、味の軽く水色が鮮やかなセイロンティーは人気があり、お菓子等にあう紅茶として浸透しています。

イングリッシュブレッグファースト
英国式朝食に会うお茶です。お代りをして充分お楽しみください。濃く出る紅茶でミルクティーで召し上がっていただくのが基本です。

オレンジ・ペコ
オーソドックス製法で作る紅茶の仕分けの工程で、篩を上下に運動させてサイズごとに分類する際にできる細長い形状の葉。7〜12mm程度のものを指します。語源は、中国の白茶の一種である白毫(パイハウ)が英語化する際になまってペコーと呼ばれ、紅茶の葉がオレンジであるため、オレンジ・ペコーとなりました。

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ローズヒップ
ローズヒップには、オレンジの20倍、レモンの60倍、ものビタミンCのほか、ビタミンA、B、E などにも富んでます。また、100度の熱湯でもローズヒップに含まれる ビタミンCは破壊されず、ビタミンCの吸収や効果を高めるビタミンP(ルチン)を同時に含むので、合成のビタミンC剤よりも期待を持てます。

レモングラス
レモングラスは薬膳料理にもよく使われ 血行を促して、胃腸を元気づけてくれます。 ほんのりとした甘さと爽やかな香りで心をゆるり、ゆるりとリラックスさせてくれる冷えを気にする女性にオススメのブレンドハーブティーです。

シナモン
刺激的な甘い香りのシナモンとクセのない紅茶は相性抜群。生クリームを浮かべたり、ロイヤルミルクティーにすると最高です。

アップル
ドイツ北部のりんごチップを贅沢にブレンド。まるで果樹園に迷い込んだかのような甘い香り。フレーバーティー1番人気。茶葉の中には、レモン、アップル、ピーチなど華やかな果実の匂いを漂わせるものがあり、女の人に人気があります。 通常の茶葉に人工的に香りをつけた着香茶をフレーバードティーと言います。甘い匂いつきのフレーバードティーには、茶葉の中に果実のかけらや花びらが入っているものもあり、見た目も華やかで楽しみが増します。人気のあるフレーバードティーは、レッドアップル、キャラメルなどがあります。

マンゴー
熟れきった果実からあふれ、とろけるような甘い香り。

ストロベリィー
真っ赤に熟したイチゴの甘い新鮮な香りをお楽しみください。ミルクティーにすると更に美味しいです。

ピーチ
フルーツの数あるコーディネーションの中でもこの組み合わせはなかなかのもの。子供にも大人にも人気のフレーバーです。


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ジャスミン
中国はお茶の発祥の地だけあって、多くのお茶の種類があります。日本でも烏龍茶やジャスミンティーなど、多くの中国茶が知られていることと思います。中国ではほとんどの製法により、お茶が作られています。中国には、水色(すいしょく)によって、緑茶、紅茶、黄茶、白茶、黒茶、青茶に分けられています。紅茶はその一つになります。 紅茶は、19世紀になって、インド等でイギリス紅茶が生産されるまで、中国紅茶が独占していましたが、1887年以降は、インド、スリランカ等のヨーロッパ資本の産地の隆盛で、急速にシェアを失っていきました。 今では、日本でも中国紅茶はほとんど飲まれていませんが、独特の松煙の匂いのついた滋味のある味は、一部のファンには好まれています。著名な茶葉としては、三大銘茶に数えられるキーマンや、中国紅茶発祥の地で作られるラプサン・スーチョンが知られています。 ジャスミン茶のジャスミンの香りに含まれる成分のベンゼルアセテートが鼻から直接脳に届き、右脳を活性化する効果があります。ジャスミン茶に含まれる香りの効果により自律神経の緊張をほぐし集中力を高めるほか、興奮している脳波をリラックスさせる効果があります。その他、こんな記事を発見しました。「ジャスミンの香りに多く含まれているベンゼルアセテート(芳香性精油成分)が、覚醒を高める効果がある。」

カモミール
ミネラルを多く含む肥沃な大地と、太古から変わらない清らかなアンデスの水に育まれた無農薬・ノンカフェインのハーブティーです。カモミールは、ヨーロッパで古来から使われてきたハーブです。アンデスのふもとに生えるカモミールは、とりわけ豊かな風味があり、世界でも一級品とされています。柔らかな香りと自然な甘みが特徴のハーブティーです

ラベンダー
シャープですがすがしい花の風味のラベンダー茶は、精神的なストレスをやわらげて緊張をほぐしてくれます。不安や緊張で眠れないときや、イライラしているときに飲んでみましょう。気分を落ち着かせ、リラックスさせる効果があります。神経性の偏頭痛やストレスによる高血圧に有効です。さらに生理不順、消化不良、またおなかにガスがたまっているときにも役に立ちます。ラベンダーという名がラテン語のラヴァレ(洗う)に由来するのは、古代からこの花を入浴に使っていたからだといいます。ヨーロッパでは、そのさわやかな香りは清潔、純潔の象徴とされてきました。

ペパーミント
ペパーミントの貴公子「ミッチャムミント」の刺激がすばらしい優美な香りを放ちます。


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posted by きまぐれ職人 at 22:04| 当店使用の紅茶のウンチク